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カルロ・ベルガミーニ級フリゲート (初代) : ウィキペディア日本語版 | カルロ・ベルガミーニ級フリゲート (初代)[かるろべるがみーにきゅうふりげーと]
カルロ・ベルガミーニ級フリゲート()は、イタリア海軍が運用していたフリゲートの艦級。新造当時、1,650満載排水トンの小艦ながらヘリコプターの運用能力を備えていることから注目を集めた。 == 来歴 == 本級は、イタリア戦後第2世代のフリゲートである〔。計画当初は2型高速コルベット()とされていたが、対潜戦能力を考慮して、まもなくフリゲートに類別変更された。1956年6月、まず後半計画分2隻が第二次五カ年計画に盛り込まれ、11月には前半分2隻も追加された。ただしネームシップの計画は、財政上の問題から、1959年に一時棚上げされた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カルロ・ベルガミーニ級フリゲート (初代)」の詳細全文を読む
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